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境 内 案 内
観 音 寺 本 堂
お寺の主要な行事や日々の壇務が行われるお堂です。本堂内陣中央はご本尊は十一面観世音菩薩。向かって右が大師堂（ご本尊・弘法大師）向かって左が聖天堂（ご本尊・大聖歓喜天尊）一階の萬德堂には高知県では唯一の信州善光寺如来御分身を祀る善光寺堂・西国三十三所のお砂ふみ道場と千手堂（永代納骨堂）を併設しています。
護 摩 堂
護摩堂には五大力尊（五大明王）をご本尊とし、石鈇山大悲蔵王大権現ほか三面大黒天、毘沙門天王等諸尊を安置。石鈇修験道の講社、土佐石峯講の本部でもある修験道場です。
毎月二十八日のご縁日には月並護摩法要を執り行います。（参加自由）
おもかる地蔵堂
おもかる地蔵堂のおもかる地蔵尊は霊験あらたかなお地蔵さまとして知られ、主に良縁（男女の縁だけではなくその人にとって今現在必要であるご縁）を結んでくださるといわれ、県内外の多くの方々のご信仰を集めています。
水子地蔵堂
堂内には蓮華地蔵尊、延命地蔵尊、水子子育地蔵尊を中心に檀信徒の方々からお預かりした水子供養地蔵尊が安置されています。
阿弥陀堂（位牌堂）
水子地蔵堂の真裏にある阿弥陀堂（位牌堂）はご本尊に阿弥陀三尊（阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩）をお祀りし、歴代住職を始め、檀信徒等有縁の方々の永代供養・永代預かりのお位牌を安置して日々ご供養を致しております。
けさと大明神
けさと大明神は失せものの神として信仰を集めております。願い事が成就した暁にはお礼に赤飯と油揚げを供える風習があります。
（※お参りが済みましたらお供え物はお持ち帰りください。）奥の稲荷社は元々この土地にあった神様を三世妙純師が新たに勧請したお社です。
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